speekの評判、メリット・デメリットを完全解説します。TOEIC学習者に向けて、この記事を作成しています。
speekの基本情報
speekは都内でも珍しい発音矯正スクールです。正しい発音を習得することで、発音が良くなるだけでなくリスニング力アップにも繋がります。
コース
コースは下記の通り8つあります。
- Standard-2023
- U29 Course
- 理論コース
- Special-2023
- Phoneme Course
- Prosody Course
- Ultimate-2023
- Extra-2023
8つのコースがありますが、基本的にはStandard-2023を受講すれば良いでしょう。
料金
コース名 | 料金(税込) | レッスン回数 | 講師 | 対応英語 |
---|---|---|---|---|
Standard-2023 | 327,800円 | 40分×30回 | ネイティブ・日本人 | アメリカ・イギリス |
U29 Course | 87,780円 | 40分×10回 | ネイティブ・日本人 | アメリカ・イギリス |
理論編コース | 66,000円 | 40分×6回 | 日本人 | - |
Special-2023 | 429,000円 | 40分×42回 | ネイティブ・日本人 | アメリカ・イギリス |
Phoneme Course | 217,800円 | 40分×20回 | ネイティブ・日本人 | アメリカ・イギリス |
Prosody Course | 217,800円 | 40分×20回 | ネイティブ・日本人 | アメリカ・イギリス |
Ultimate-2023 | 979,000円 | 40分×100回 | ネイティブ・日本人 | アメリカ・イギリス |
Extra-2023 | 107,800円 | 40分×10回 | - | - |
※入会金は33,000円(税込)
また、speekには下記のような割引制度があります。
早期申込割引A:9,680円
学割:16,500円
U29割引:16500円
友人紹介割引:16,500円
speekのデメリット
speekのデメリットとして下記があげられます。
- フィードバックが英語で初心者には難しい
- 講師が海外在住で時間調整が難しい時がある
フィードバックが英語で初心者には難しい
speekでは、各レッスンの後に、毎回フィードバックレポートがもらえます。しかし、講師がネイティブのため、フィードバックも英語で記載されています。
そのため、英語初心者にはハードルが高いかもしれません。
講師が海外在住で時間調整が難しい時がある
講師の方はアメリカやイギリスに在住である場合が大半です。日本との時差は10時間以上あるため、日中に受講したい場合、時間調整が困難な場合があるでしょう。
しかし、仕事終わりの遅い時間に受講したい場合などは、むしろ好都合でしょう。
speekのメリット
speekのメリットとして下記があげられます。
- 音声学の学位を持つネイティブのレッスンを受けられる
- 毎回フィードバックレポートがもらえる
- アメリカ英語とイギリス英語が学べる
- 講師が明るく親しみやすい
音声学の学位を持つネイティブのレッスンを受けられる
発音をネイティブから学ぶだけでもかなり大きなメリットがありますが、speekのネイティブ講師は音声学の学位を取得しています。ですから、発音に関しては専門家なのです。
音声学の学位を持つネイティブのレッスンを受けることで、より発音の上達がしやすいでしょう。
毎回フィードバックレポートがもらえる
speekでは、毎回のレッスン終わりに必ずフィードバックレポートがもらえます。レポートでは、自分の弱点や次回までの自習ポイントを記載してくれます。
一般的なスクールだと、レッスンを受けっぱなしになりがちですが、speekでは毎回毎回のレッスンを無駄にすることなく受講できます。
アメリカ英語とイギリス英語が学べる
アメリカ英語とイギリス英語では、発音の仕方が大きく違います。そのため、自分がどちらの発音を習得したいのか選べることは、大きなメリットと言えるでしょう。
講師が明るく親しみやすい
「講師の方はみな明るく親しみやすかった」という評判があります。ネイティブとのレッスンだと、どうしても緊張しうまくコミュニケーションを取れない心配もありますが、講師が親しみやすいと、そういった心配も軽減されるでしょう。
まとめ
speekではトライアルレッスンを随時受け付けております。受講しようかどうか迷っている場合は、とりあえず体験してみてから決めるのが良いでしょう。トライアルレッスンは下記から申し込みできます。