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【代名詞(人称代名詞と指示代名詞)を解説】覚えることは3つだけ

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代名詞の使い方を解説

ここでは代名詞の使い方について解説します。代名詞は英文の中で必ず登場します。今回は覚えることを4つに絞りましたので、しっかりと代名詞の使い方をマスターしましょう。

代名詞で覚えるべきこと3選

覚えること:その1

名詞の代わりになる使われることばを「代名詞」といいます。this(これ), it(それ), that(あれ)などがあげられます。this, it, thatのことを、代名詞の中でも指示代名詞と言います。

例文

  • This is my book. これは私の本だ。
  • I have a cat. It is small. 私は猫を飼っている。それは小さい。

覚えること:その2

代名詞には、他にも「人称代名詞」があります。人称代名詞は主に人のことを指し示す代名詞です。I(私), you(あなた), he(彼)などが人称代名詞です。

人称代名詞は主語として使うことができます。

単数複数
I(私は)we(私たちは)
you(あなたは)you(あなたたちは)
he(彼は)they(彼らは)
she(彼女は)they(彼女らは)

例文

  • I am a student. 私は学生だ。
  • You are my friend. あなたは私の友達だ。
  • He has a cat. 彼は猫を飼っている。
  • We live in Tokyo. 私たちは東京に住んでいる。

覚えること:その3

人称代名詞は、目的語としても使われます。主語として使われるときとは形が変わりますので注意しましょう。

単数複数
me(私を)us(私たちを)
you(あなたを)you(あなたたちを)
him(彼を)them(彼らを)
her(彼女を)them(彼女らを)

例文

  • I will call you. 私はあなたに電話する。
  • He gives me the book. 彼は私にその本をくれる。
  • The teacher speaks to them. 先生は彼らに話す。

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