広告 動詞と助動詞

【be動詞(過去形)の疑問文を分かりやすく解説】覚えることは2つだけ

※この記事はプロモーションを含みます。

be動詞(過去)の疑問形について解説

ここではbe動詞(過去)の疑問文の使い方について解説します。be動詞(過去)の疑問文は英文の中で必ず登場します。今回は覚えることが、じつは2つしかありません。しっかりと使い方をマスターしましょう。

be動詞(過去)の疑問文で覚えるべきこと2選

覚えること:その1

be動詞の過去形の文を疑問文にするには、主語とbe動詞の順番を入れ替え、文の最後に「?」をつけるだけです。

例文

  • Was he a teacher? 彼は先生でしたか。
  • Were they happy? 彼らは幸せでしたか?
  • Was she in the library? 彼女は図書館にいましたか。

覚えること:その2

be動詞の疑問文(過去形)に対しては、次のように答えれば良いです。

ポイント:答え方

  • Yesの場合:Yes, + 主語(代名詞) + was / were.
  • Noの場合:No, + 主語(代名詞) + wasn't / weren't.

例文

  • Was the dress red? - No, it wasn't. そのドレスは赤でしたか。- いいえ、それは違いました。
  • Were they happy? - Yes, they were. 彼らは幸せでしたか?- はい、彼らは幸せでした。
  • Was she in the library? - No, she wasn't. 彼女は図書館にいましたか?- いいえ、彼女はいませんでした。

-動詞と助動詞