一般動詞の現在形は、英語の一番基礎となる文法です。「人」や「もの」が何をするか表現する時に役立ちます。難しく考える必要はありません。覚えることはたった3つです。
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一般動詞の現在形で覚えるべきこと3選
一般動詞でこれだけ覚えれば大丈夫!という点を3つ紹介します。
覚えること:その1
一般動詞は、主語の直後にきます。「人」や「もの」が何をするかを表します。
覚えること:その2
一般動詞の後には、動詞の説明をつけ足すこともできます。
覚えること:その3
説明をつけ足す単語が「〜を」という形の場合があります。うしろに「〜を」をつけ足せる一般動詞を「他動詞」つけ足せない一般動詞を「自動詞」といいます。
「私はジャンプする」には「〜を」をつけることができませんね。しかし、「私は読む」には「〜を」をつけることができます。「〜を」をつけられるか、つけられないかに注目しましょう。
練習問題
次の単語を並べ替えよ。
- run, I, fast
- sing, you
- carefully, listen, we
- dance, they
- they, movies, watch.
まとめ:一般動詞を覚えると一気に英文が理解できるようになる
一般動詞の現在形についてまとめました。一般動詞の現在形では、「人」や「もの」が現在行なっていることを表す表現でした。一般動詞は、英語の文章を読む際に必ず出てきますので、覚えるだけで理解できる英文が増えるでしょう。