TOEICの受験料が高い…何か割引を適用できないの?
そんなお悩みを抱えてはいませんか?
じつは、TOEICでは唯一の割引制度がありますが、適用できたとしてもあまり安くはなりません。
なぜなら、たったの500円くらいしか割引されず、割引後の値段でも7150円だからです。
しかし、TOEICを実質無料にする裏技は存在します。
ここでは、TOEICの割引制度についてと、実質無料にする裏技まで完全解説します。記事を読み終えていただければ、TOEICを少しでも安く受ける方法を知ることができるでしょう。
TOEICの割引はリピート割引制度のみ
TOEICでは、学割や大学の生協割引などがありません。唯一存在する割引制度が、「リピート受験割引制度」です。
リピート受験割引制度とは、TOEIC L&R公開テストの受験申し込みをすると、半年後から3ヵ月間に実施の公開テストのうち、1回が割引価格で申し込める制度です。
ただし、リピート割引制度を適用しても、受験料は税込7150円と高いままです。また、ちょうど半年前にTOEICを受ける人しか対象でないため、あまりメリットを感じられないのではないでしょうか?
このように、TOEICは割引制度が充実していないのです。
TOEICを実質無料で受ける裏技
TOEICの受験料は高く、割引制度も充実していません。しかし、諦めるのはまだ早いです。
じつは受験料の払い方を工夫することで、高い受験料を実質無料にする裏技があります。それは、楽天ペイで受験料を支払うという方法です。
詳しくは、 高すぎるTOEICの受験料を無料にする方法 で完全解説しています。
この裏技は、これまで私が何度もTOEICを受けてきた中で編み出した方法です。
まとめ:TOEICの割引制度は充実していない
ここまでTOEICの割引制度についてまとめてきました。
TOEICでは割引制度が「リピート受験割引制度」のひとつしかないということでした。
さらに、この「リピート受験割引制度」は
- そもそも半年前にTOEICを受けてないと適用出来ない
- 適用できてもそれほど安くならない
といった問題点がありました。
このように、TOEICでは受験制度が充実していませんので、裏技を使って受験料を実質無料にするのがおすすすめでした。
このサイトの情報を参考に、TOEICをお得に受験しましょう。